昔よく来た カフェで落ち着けない
バラバラの記憶 集めて戸惑う
見えすいた嘘も あやしい本当も
全部許した、 許してしまった

大好きな夕暮れに 誰かかまって遊んで
きゃしゃな胸 人ゴミで つぶれちゃう
やな事もいい事も 全部続けばよかった
そばにきて もう一度助けて…

「思い出せば忘れられる」頭をよぎるあなたの声
満たされないワガママに 涙が止まらない

時の流れが いたずらなことに
今更ながら 気付き始めてる

真っ白く過ぎてゆく明るい一日暮れて
ぼんやりと 体中高ぶる
満月も砕け散る 噛みつくような夜には
苦しくて 言葉にはならない…

「思い出せば忘れられる」頭をよぎるあなたの声
満たされないワガママは 潤んだ声の栓を抜いて

想い出だけなぞる小指 爪先少しかけて落ちる
思い出して忘られるものならば
きっと楽になれる
もっと楽に会える
涙は止まらない


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