逸れた傷だらけの鳥を見てた
君ならば何を想うだろう?
虚ろな君の目が寂しくて
色褪せた…まるで終わりを見てる様に
揺れた空の下
君の手にぬくもりをただ伝えていたい 絶えるまで…
燃えゆく碧き海が地平線も
ほら裂ける まるで終わりへと向かう様に
今海を越え 降り注ぐ色彩が描き出す地で
枯れない想いが今 砕け散る君の傍へ…この歌に乗せ
渡る鳥が旅の終わりを夢見ていた
その瞳はどれだけ情景見つめた?
割れた空の中 君の手にぬくもりをただ伝えていたい
君と目に映そう 幾億の色が溶け込む景色を…
この歌を口癖の様に
君だけに溢れ出す言ノ葉を繋ぎ想いを届けて…
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