愛しいただひとつの名を呼べど
返る声無き夜の果てよ

静寂かすめて曳くひとすじ
蜉蝣の碧く長い尾のように

やさしさ喜び込め
ときに悲しみ満ち
いくどいくど呼んだろう
こうして

いまも甘く
耳に留まった
麗し君の声のひとひら

振り向く白い顔
見せておくれ

もう一度
ふたたび


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