いつもの助手席で まぶたに降る星
突然呼んだ理由 私は知ってる
新しい誰かと 出会った事を
そんな何度も あやまらないでよ

思い出していた あの夏の日 ブーゲンビレアのあの島

1人で待つ事の 切なさを抱いていた
泣きたいくらいに あなたが好きだった
2人でいるのに 私いつも淋しくて
瞳の向こうに 誰を見ているのか
逢えないほどに 解ってた

交す言葉さえ 探せないまま
信号変われば いつもの交差点
家に帰るまで 泣くのはやめよう
ちいさな抵抗 最後の強がり

車降りたら 私達 もう恋人じゃなくなる

1人の時間を うまく過ごせるたびに
置き去りの心 何かに傷ついてた
2人の隙間を 抱き合う事もなく
一番近くて 一番遠くなってた
あの日に2人 戻れない

1人で待つ事の 切なさを抱いていた
泣きたいくらいに あなたが好きだった
2人でいるのに 私いつも淋しくて
瞳の向こうに 誰を見ているのか
逢えないほどに 解ってた


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   The Last Quarterへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴