嗚呼 闇に凍える私は月
幽かな光を 肌に纏い

空を満たす 水の様に
この身を溶かす 腕を待ち侘びる

徒恋 それとも運命の糸
叶わぬ 遙かな夢か幻

消せぬ想いは 朧の雲に
密んで嘆く 泪は地を濡らす

私の光が消えぬ間に
どうか呪縛を断ち切って

風はいつしか雲を散らし
彼方の空に光は満ちる…

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   封印廻濫へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴