最期の季節が
出逢いを誘って
白く暖かな吐息を重ねて

いつも傍で微笑んで
想いを確かめていた

漂う薫りが髪に流されて
擦り抜けた風を
肩で受け留めて

触れた腕を掴んで
言葉を囁けてた

もう一度この腕に柔らかな温もりを 
抱きしめる前は
凍える指先で
空を舞う粉雪を溶かせる気がして

嗚呼 時に還り
あの場所から
あの時に戻れたなら
きっと

懐かしい匂いが
木々を涼めれば
見つかる事の無い陰を探して

もう一度この腕に柔らかな温もりを 
抱きしめる前は
凍える指先で
空を舞う粉雪を溶かせる気がして

嗚呼 時に還り
あの場所から
あの時に戻れたなら
そっと…

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