明日、地球が終わるなら何を最後に食べる?
何処で?誰と過ごしたい?君ならどうする?
「えっ…急になんなの?そんなの、起こるはずないよ?
スケール大きくて驚いちゃうけど…
例えば、そうだな…
大事なヒトと過ごすかな、それで十分かな。」
こんな冗談は良くあるけど
でもね、笑い事でも無いんだよ
明日、地球が終わるなら
何気ない日々や 山も緑も海も消えてしまうよ
「愛してるよ。」なんて
「生きているよ。」なんて
全て僕のエゴなのに…全てが僕は好きなのに…
空気を吸ったら星の瞬き
雲は月を隠して また陽が昇る
生まれたのが偶然と思っているなら…悲しいな
守れない君の目に今でも揺らいでいる僕等は
はみ出していくことを選んだ
現在が過去になってしまう
また明日が死んでしまう
でもね、いつも何処にいても
同じ惑星の上、繋がってる?
明日、地球が終わるなら
つまらない日々や 悲しかった思い出も殺さないために
「一年後も二十年後もすぐ傍にあるから。」
守っていけたらきっと
終わらない明日は…やってくるぞ
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