僕の外で笑ってた 重ね重ね無常観
街の中で笑ってた 重ね重ね溜息…あーぁ。

輝いた星にさえ 重ね重ね嫌悪感
君がいた季節さえ 重ね重ね溜息…疲れた。

ぐっと手を伸ばして自分の理想像
掲げられたら楽なのにそうはいかない

旗を振れ 弱すぎる自分を屠る為
明日の希望も思想も今日は要らない
旗を振れ 脆すぎる時分を過ぎさせて
昨日の昨日も未曾有の今日も繋がっていく

僕の中で作られた 積もり積もる劣等感
君の為、吐き出した 積もり積もる溜息…気怠い。

そっと手を伸ばして差し出してくれたなら
少しは違うのに現実はそうはいかない

旗を振れ 怖すぎる未来を信じる為
違った明日は朝をきっと迎える
旗を振れ只過ぎる 日々を生きないように
違った気がした昨日を 只終わらせれば良い

目の前の十字架に 祈るのはやめにしよう

そっと手を伸ばせば祈れはしないんだから
それでいいんだと思う 救いは要らない。

旗を振れ 弱すぎる自分を屠ったら
悲壮の色の昨日はさよならします
旗を振れ 強すぎる風にも負けないような
自分の色に旗を染め上げていけ。

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   暁へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴