孤独の波に漂う空っぽの瓶の様に
行く宛も無く 沈んでは光る水面 手を延ばして

何時しか時は流れて 自分さえも忘れて
求めた筈の答えに触れる事も出来ずに

何をする為 僕はこの世界へ生まれたのだろう

人を愛す意味も その悲しみも 全てこの手で触れて来た筈なのに
今も孤独抱えたまま夜に沈んで行く

心と体を切り離して
何時までも時間を止めたまま
この波に身を任せ漂っていたいけど

人は思い出の中だけでは そう、生きられない

花が咲き その身散らす様に 人も終わりを知る瞬間がきっと来る
雲の上には空がある様に 未来は続く

人を愛す意味も その悲しみも 全てこの手で触れて来た筈だから
今も孤独抱えたまま 明日へ歩いて行く

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