ガラス珠にあの未来を映して
微かに浮かぶ愛と優しさを暈した
溜息がずっと願いを流して
残る虚しさが君を忘れる為の術

争いの果てに 漂うものは何?
青く歪む毒の羽でこの理性殺せるのなら

これ以上泣き叫んで
今以上君の愛を欲しがって
太陽が君の、君の影を作り出す

ガラス珠に悪意を映して
ただ染め上げただけの憂鬱を壊してた

どうすればよかった?その傷の理由は?
赤く揺れる熱で裂いて この身駆を繋いだまま

遠ざかるその代償は
この呼吸あの言葉のすべてを帰して
僕を、僕を忘れてよ
かけがえのないこの愛情は
君にはもう釣り合わないと解った
太陽が君の、君の想いを照らしても

思い出して僕の声を 思い出してあの言葉を
思い出して 寄えい添い歩いてきた道を
思い出した君の声を 思い出したそのぬくもりを
思い出した そのすべてを 「壊す」

これ以上泣き叫んで
この呼吸あの言葉のすべてを忘れて
僕を、僕を殺してよ
かけがえのないこの愛情が
君にはもう届くことはないから
太陽が君の、君の想いを照らしても…

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   自壊の理由へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴