飲み捨てた瓶のこと
冬の寒さも
子どもの頃のあだ名も忘れて
すり抜ける傘の下
街は海底のよう
借りてきただけの与太話って感じだ

カルトスターのケツを
追いかけ回す君の
悲しみは
ひどくありふれて
僕は傷ついた人のふりをして
君を騙そうとしているのかもしれない

あの子はただ、誰とでもやりまくるだけ

ああ、髪を切らなくっちゃ
逆光 目に焼きついて
ずば、巻き上がる砂つ風
雨上がりの街を乾かしていく

あの子はただ、誰とでもやりまくるだけ


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