懐かしい町に帰ってきた 意味もなく立ち寄った公園
そこはブランコと滑り台だけ どこにでもある公園

危ないから降りなさいって 母親に叱られてる子供
風がブランコを揺らしてる すべてを揺らすのでしょう

今日が誰にとって大切な日なんだろう どうでもいい
今日君をね 思い出すよ どこかに隠れているんだろう

公園、滑り台の上 少しも怖くないよ
君がまだそこで散らかってて
もう会えないのはわかってるんだ

ここからみえる 午後の世界 限りある誰かの未来
昨日の事みたいな出来事を 明日も夢見てるの

良い事をしなくちゃね でも悪い事が好きだ どうしようかな
君がいたらどんな風に僕の事 叱ってくれるかな

どうせ ひとりぼっちだ ずるいって言われたっていい
僕のままで行けるとこまでいこう
ねえ、明けない夜はないんでしょ?
公園、滑り台の上 少しも怖くないよ
君はまだそこで散らかってる
もう会えなくても 大丈夫さ

公園、滑り台の上


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