天の川越え織姫を迎えに行こう翼広げ
例えイカロスでも辿りつける様に星に願いを

赤い月が照らすヴィヴィアン好きなロリータ少女と
黒い太陽を睨むパンクス少年はきっとreincarnation

世界が終わるプラスチックの雨が
無情に降り注ぐ死の星

天の川果てで泣いてる声が聞こえる懐かしくって
僕は涙を流した雫は翼に生まれ変わる

太陽が死んだモノクロームの空は絶望
紅茶の似合うような午後2時ラジオが告げた

世界が終わる廃墟のビルの
底で泣きじゃくる子供たち

天の川越え織姫を迎えに行こう翼広げ
例えイカロスでも辿りつける様に星に願いを

きっと多くの人は救えない大切な人だけは
この手で守りたい死ぬときは一緒だから

そうさこの世界は妄想
マトリックスのような構想
迷走だって闘争だってできる自我の独創
ただ殻に閉じこもるひとりきりと思い込む
そうじゃないひとりじゃない
君の背中に羽がある

天の川越え織姫を迎えに行くよ後少しさ
だからイカロスの翼持ちこたえてあの娘の下まで

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