春の日が連れた憂鬱のかけらみたく舞う雨 桜色
淡いため息が差し出す掌に浮かんでは消えるの

似たような人想っては 似たような理由を
また繰り返し涙するの ねぇ、そこに誰が居るの?

日が射した窓際 置かれたいちご水 床に映る桜色
何もしないままキミに会えなくても一日は終わるよ

似たような人想っては 似たような理由を
また繰り返し涙するの ねぇ、そこに誰が要るの?

トキメキは向こう側の窓に映るヒカリトカゲ
「もう一度」 なんてもう身勝手だね 解けないままの意図

似たような人想っては 似たような理由を
また繰り返し涙するの ねぇ、底に誰が居るの?

「キミがくれるヒカリ 浴びるほどカゲは伸びて」

トキメキは向こう側の窓に映るヒカリトカゲ
もう一度泣いても身勝手だね

「まだ忘れられないの」

時々は思い出して過去に変えてくれたのなら
「もういいよ 泣かないよ ありがとう」 伝えられないけれど

もう二度と出会った二人の様には戻れない人

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