the pillows/PENALTY LIFE

傷跡の囁き 誰もいないパラダイス

the pillows


word: SAWAO YAMANAKA music: SAWAO YAMANAKA

『PENALTY LIFE』収録

  • 0
  • 0
  • それは寒い冬の日の朝
    僕のため息は手紙になって
    キミの部屋の窓を叩く

    街は遠く ざわめきは近く
    キミはキミらしくノーリアクションさ
    言葉がただの音のように

    今日も 万感の風を受けて
    静かに心が破けてく

    傷は浅く思い出は深く
    僕に新しく印が出来た
    いつかキミに見せるだろう

    明日も 万感の風を受けて
    すり減った姿で目を覚ます

    癒えない傷を 冷めない愛を
    消えない光を思い知ったんだ
    僕はここにずっといるだろう


     ROCK LYRICをフォローする!

    フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

    歌詞リンクURL  ⇒

    ※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

       PENALTY LIFEへのコメント

    まだコメントはありません
      歌詞閲覧履歴