小さな手かすかに
冷たく震え見つめてた
壊れそうなほど深く沈んだ

足早に過ぎていく
季節に意味を感じたのは
君がいたから

眠れない夜さ迷って
夢幻さえ見えなくて
満たされない想いが溢れ出したんだ
理想とか理屈じゃなくて
遠い願いが散る前に
今はただ会いたくて

君を守ると誓った
もし見失ったとしても
君を呼ぶ声今届けるよ
無くしたはずの心
僕がまた色を描いて
静かに揺れる光
君の心に

もう一度この手に
触れた温もり抱き締めて
「離さない」と伝えたい

儚い想い空に舞って
こぼれ落ちる砂のように
もう戻らなくて

霞ゆく視界の先
君が浮かべた涙を
僕が抱き締めてれば何か変わった?
離れてく君との距離
ただ風に揺られ消えた
静かな街の声が
胸を突き刺す

いつかは来る別れだって
思ってても胸苦しくて
互いの幼さ強がり痛いね
もし時間戻せるなら
繋いだ手は離さないよ
きっと離さない

君を守ると誓った
もし見失ったとしても
君を呼ぶ声今届けるよ
無くしたはずの心
僕がまた色を描いて
静かに揺れる光
君の心に

いつも通りの君の笑顔が消えた
前に進もう明日を変えるために

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