夏の始まりと終わり 躊躇も無く挟まれて
削ぎ出した感情よ 無言の使者肩叩く
投げ出した群青は 目の前に広がった
気持ちは高まるが 何故僕一人だけが悲しいの

急げ 海へ オーシャンへ手を伸ばせ
急げ 夜の幕が降りる前
急げ 海へ オーシャンへ手を伸ばせ
急げ 夜の幕が降りる前

捻り尖る感情の 憤りが唾を吐き
しょぼくれたその危機感 ウエーブは揺れている
変わらずに何時もとの 午後にまた腰掛けて
困惑のフレームよ その先には何があるのかと

急げ 海へ オーシャンへ手を伸ばせ
急げ 夜の幕が降りる前
急げ 海へ オーシャンへ手を伸ばせ
急げ 夜の幕が降りる前

歪み行く気持ち動じ シチュエーションに身を任せて
怒濤の如く流れ出す 苛立ちも涙任せ
生きている生きて行こう 残された気持ち握り
生きている生きて行こう 残された気持ち握り 潰す


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   NO ALBUM 無題へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴