グレイに暮れかけた 空に消えてく
注意深く吐き出した 僕の白い息

眠り過ぎてた夜に 一人目を覚ましては
読みかけた殺人者の本のページをめくる

きっと疑いすぎてる ただの僕の悪い癖
空に舞散った星と闇の向こうへ

遠ざかる 月だけによせる想い振りほどけずに
ゆっくりと近づく太陽にホラ目を伏せるだろう

前にも一度見た 映画思い出す様に
途切れたかけらばかりが僕の頭をよぎる

きっと滑稽に見える 僕が言い過ぎてた事
空に溶けてった虹と 海の向こうに

遠ざかる 月だけによせる想い振りほどけずに
ゆっくりと近づく太陽にホラ目を伏せるだろう

永遠に続く 退屈な昼と 嘘クサイ夜の間
逆さまに進む 逆さまに昇る あの悪意の月が

きっと疑いすぎてるただの僕の悪い癖
空に舞散った星と闇の向こうへ

遠ざかる 月だけによせる想い振りほどけずに
ゆっくりと近づく太陽にホラ目を伏せるのだろう
遠くへと 舞散ってく星たちへ誓いを立てよう
ゆっくりと ゆっくりと近づいてく YEAH



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