指先を見てた 十字架の痕だ 痛そうだな... 痛そうだな
その甘い声で 誘い出すことは
空しいのかい? 僕はそれでも

足りないことは分かるよ
欲しがる君をなぞるよ それで...

息切らせて追った僕を 君は丁寧に
あしらいながら 笑って
気づくことのない僕は 確かな感触を
思い出しながら 笑って

足りないことは分かるよ
歯止めの利かない身体が
理性も思考も失くして
この手で君をなぞるよ それで...

明日の朝にはもう 僕はどうなってんだろ?
…ってそんなことは忘れて
今は君だけで 君だけでいいから
その目で僕を酔わせて

無駄だった時間は 沢山あんだよ
無駄だった実感は もう…
その声はもうずっと響いてんだよ
君のその声が もうずっと
君のその声を その声を
その目の中に映ってるものを
越えて!!! 越えて!!! 越えて!!! 越えて!!!
君の声を 輪郭を 指先を つま先を
君が見ている風景を
越えて!!!!!


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