セシルカットで澄ました可愛い 僕のパトリシア
場末のクラブ 春を売る 盲目の女の子
夜霧に濡れる街路樹の下 彼女は呟く
「明日が来てもあたしは同じ汚いままだわ」

切なく揺れる ジャジーな音色

セシルカットで澄ました可愛い ボクのパトリシア
この世の裏側で破滅的な生き方の女の子
生きているのか死んでいるのかわからなくなって
「明日が来るの忘れちゃうの」と彼女ははにかむ

切なく揺れる ジャジーな音色
綺麗な星も あたしには見えない

誰も知らない世界の果てで
2人消えて無くなりましょう
次の日の朝 鳥になって
空を飛べたら素敵ねと彼女は笑う

彼女は笑う

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