花を持って街に立つ 少年は唄いました
少しばかりの愛を買いますか?
首筋に口付けして 今日の愛の約束を
血が混じるこの夜に下さい

生きるためと笑います 少年は今日も街で
少しばかりの愛を売りました
抱かれた後に泣くのは
いつもの事だったから
涙のサリーとそう呼ばれました

「どうせ地獄さどこまでも
せめて今だけ忘れましょう」

一夜の華はその棘で
見たくないものばかり見える目を潰した

抱きしめてよ

月が照らしたこの街で
汚い綺麗を知ったから
明日も僕はこの場所で
小さな愛を売るのでしょう

一夜の華はその宵に
とてもきれいで純粋な涙を零す

抱きしめてよ

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