終わりを告げる切ない風は通り過ぎた
せめて君の涙を僕の手で拭うことが出来たなら…

いつも見る景色いつもの帰り道
全てが同じなのにね君が隣にいない
気付かないうちに離ればなれになり
両手を伸ばしても君の手には届かない

それは夢の様に愛しい気持ちだけ残して
消えていった。

終わりを告げる切ない風は通り過ぎた
せめて君の涙を僕の手で拭うことが出来たなら
流れた季節はさよならだけを押しつけて
今も立ち止まってる僕の隣を静かにすり抜けた
ふわりと優しく…。

いつでも隣にいてくれた君に僕は
「ありがとう」ただそう一言伝えたいだけなのに
言葉は気持ちを伝えようとしなくて
見えない心の奥をいつも傷つけてしまう

繋いだ気持ちは互いにすれ違い 二人を遠ざけた

鳴らない携帯は寂しく置き去られ心を締め付けた

壊さない様に途切れない様に抱きしめていたものは
ただひとりにはなりたくないだけの自分だったのかな…。

君といるのに僕といるのに感じてた孤独
ひとりぼっちの孤独なんかよりもずっと悲しくて
流れる季節が二人の距離を遠ざけた
終わりを告げる切ない風は通り過ぎた
せめて君の涙を僕の手で拭うことが出来たなら…

いつも見る景色いつもの帰り道
全てが同じなのにね君が隣にいない
気付かないうちに離ればなれになり
両手を伸ばしても君の手には届かない

それは夢の様に愛しい気持ちだけ残して
消えていった。

終わりを告げる切ない風は通り過ぎた
せめて君の涙を僕の手で拭うことが出来たなら
流れた季節はさよならだけを押しつけて
今も立ち止まってる僕の隣を静かにすり抜けた
ふわりと優しく…。

いつでも隣にいてくれた君に僕は
「ありがとう」ただそう一言伝えたいだけなのに
言葉は気持ちを伝えようとしなくて
見えない心の奥をいつも傷つけてしまう

繋いだ気持ちは互いにすれ違い 二人を遠ざけた

鳴らない携帯は寂しく置き去られ心を締め付けた

壊さない様に途切れない様に抱きしめていたものは
ただひとりにはなりたくないだけの自分だったのかな…。

君といるのに僕といるのに感じてた孤独
ひとりぼっちの孤独なんかよりもずっと悲しくて
流れる季節が二人の距離を遠ざけた

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