ぼやけて何も見えない気だるい空気の中で
唯佇んでる妙に老けた僕がいました。
いつもと同じこの時間にいつもと同じこの場所
いつもと変わらない綺麗なままの君に逢える気がして…。

例えば僕が何をしても君は別の場所を見ているよ
瞳に映らない僕はいつも唯悔しい気持ち残して…。

何処にもいかないでほしいだけなのに
君は迷惑そうな顔で微笑んでいました。

風が強くて君の事を真直ぐに見つめられません
言われなくても理解っていたよ。さよならでしょう?

君が誰か他の人と何かをしている所を見たよ。
僕はとても悲しい気持ち押し殺して微笑んでいたよ。
君はそれを隠した様に意地悪な笑みを浮かべ
白い頬を真赤に染めて唯下を見つめていました。

唯君に触れていたいだけなのに…。
気がつけばいつもと同じ朝がそこにありました。

またいつもと変わらぬ気だるい生活を繰り返している
唯毎晩君に逢えるのを楽しみにしながら

僕は薬を買いました、ぐっすり眠れるように。
ベットの上それを飲み干し永久の眠りに就きました…。

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