笑わない仮面を被る君、それさえ見破れない僕
幾つもの空白の瞬間を手探りで組み立てていたけど…
唯繋ぎとめておきたいだけで
誰かの受け売りの言葉を囁いた
冷たく冷めていく心からいつも視線を背けて
自分の手で突き刺した胸の真ん中のナイフ
バラバラのまま床に散らばるピースを
かき集めては目に見えない場所に隠した
笑わない仮面を被る君、それさえ見破れない僕
幾つもの空白の瞬間を手探りで組み立てていたけど
最後のヒトカケラを結局見付けられぬまま
飾られてしまった未完成のパズル
繋いだ手から伝う君の体温は
暖かくもなく冷たくもないツクリモノでした
例えば未完成のパズルをもしも君が創ってたら
足りなかったヒトカケラをちゃんと探していたかな?
それとも君は自分の手で足りない場所を描いたかな?
そんな事僕には判らない
それが一番大事なのにね
歌詞リンクURL ⇒
※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。
ムーディクォータへのコメント
まだコメントはありません
ROCK LYRICをフォローする!
フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。