ぼくの彼女の家は電車でひと駅すぐ近く
待ち合わせはいつもホームでそのままふたりで街へ向かう
街に着くときみはまず最初にきまった店へ
ふたり向かい合ういつもの席グラスがお洒落な喫茶店

街へ出るとそこには人人人…
ぎゅってぼくの手をにぎったきみの手はちいさくて好き

電車は今日彼女の家をぼくの家から遠ざける
最後に思い出ときみを乗せぼくを残し見えなくなる

知らないうちに心ははなればなれ
さよなら大好きなきみよ楽しかった思い出よ

ばいばい
二度と戻らない二度と振り返らない手を振るよ
ばいばい
見えなくなるまで思い出最終電車
ばいばい
きみの大好きな歌を口ずさむぼく
遠くへと消えたぼくときみを繋ぐ最終電車

きみが髪を切った事でさえも気付かないぼく
ほんの些細なすれちがい

ばいんばい
二度と戻らない二度と振り返らない手を振るよ
ばいばい
見えなくなるまで思い出最終電車
ばいばい
きみの大好きな歌を口ずさむぼく
遠くへと消えたぼくときみを繋ぐ最終電車

待ち合わせたいつものホームぼくの家からすぐ近く
のぼりは思い出ばかりの街
くだりは…。

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