墜ちたコト別に後悔してないよ
だって此処に君がいるって事を知れたから

僕の背には2つの翼があり
それで自由に空を飛んでいました
ある日、地上で寂しそうな君を見つけ
寂しい理由を問掛けてみたんだ

「私、空を飛びたいの」君は言う
寂しそうな君に僕は恋した

僕の背には1つしか翼が無い
もう片方は君に付けてあげたから

ふたり手を繋いでいれば空を飛べるから
もう寂しくないから

楽しそうで嬉しそうな君を見て
僕は心から想った
「あぁ、君に翼をあげてよかった」
僕もこれからはひとりじゃない

君が遠くで苦しんでるって誰かが言ってた
今すぐ飛んで行きたいけど
僕の背中に翼が1つしかなくて
君がいなきゃ僕ひとりじゃ空を飛べないよ

かけつけた僕に君がこう言う
「もっと早く会いたいの。ってワガママかな?」
僕は言う
「それならもうひとつの僕の翼を
君にあげるからそれで会いにきて。」

君は僕の存在した空へ
僕は君の存在した地上へ
ふたりはなんだかハナレバナレ

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