誰もいない静かな部屋で
耳をふさいだ
何も聞こえないくらい

きこえないはずの
音無が僕を押し潰そうと
あたりを包む
僕は怖くて両手でまた
耳をふさいだ
潰れるくらい

時計の針が刻む音すらも
雨が屋根を叩く音さえも
深々と沈む僕の近くで
音無と手を繋いでる

ららららららら
音無はほら、キミの隣にも

もうすぐ僕は跡形もなく
さいさくなって無くなりそうだ

ららららららら
いっそこのまま
音無に身を委ねて

僕は僕を無くして
僕はボクナシになって
音無き歌をうたう
ららららららら

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   35.6℃へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴