夢見て灰落とす 灰になって風にのった
その先はどこなのだろう 光がないのは分かってる
僕の歩いてきた 後ろの大荷物 背負っていけるのは僕と君
目をそらさずにいれるかな

宝物の袋をナイフで切りさいて
ポケットに詰め込んだのは 明日を守りたい自分だった

それくらいのことさ 花を踏み荒らして出来た
成功への道しるべを 僕は目を開けて進む

僕の心はまだ半分だって出来ちゃいない
ひとりぼっちになって 僕はそこで泣いたよ

宝物の袋はもう戻っちゃこない
隣にいた神様は ただ笑ってるだけだった

それくらいのことさ 始まりはどんなときも
大切な何かひとつを還して始まっていく

さよなら 僕の歩いてる道の色は今変わり
失ったもの全てが 俺を支えてる

大切な言葉を話さなくなってしまった
本当のことを知る 力も無かったなんて
それくらいのことさ 花を踏み荒らして出来た
成功への道しるべを 僕は目を開けて進む


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