カーテンの隙間から照らす あの景色は僕を慰める
散り散りになった友の顔 脳裏をよぎる 僕を熱くさせる
手の平重ね誓った少年は羽根を得た

僕等あぜ道を あぜ道を選ぶように
今を抱き寄せて 抱き寄せて 泣き笑いたい

アスファルトの向こう側 生ぬるい風 息が詰まりそうだ
経験論を身に纏い鉄の靴を履く いいや そうじゃないだろう
おもむろに照らされたスポットライトの夢を見る

僕等あぜ道を あぜ道を選ぶように
今を抱き寄せて 抱き寄せて 泣き笑いたい

心を隠さぬように 隠さぬように 殺さぬように
敷かれた その階段を昇る その階段を昇る事はない

僕等あぜ道を あぜ道を選ぶように
今を抱き寄せて 抱きしめて 生き抜きたい


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   無色へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴