何もないから 全てを捧げた
君を想って つぶやいた 夜空の下の詩

メロディのように こぼれるため息
記憶たどって 口ずさんだ たったひとつの詩

遠く揺れる面影を 陽炎越しになぞっても
何も戻らないのに 僕はもう

暗闇をたださまよい 鈍く光るこの先に
何を求めているのか 終わりのないこの詩

現実なんて 分からないけれど
君に会うため心が 生まれたのだから

遠く揺れる面影を 陽炎越しになぞっても
何も戻らないのに 僕はもう

暗闇をたださまよい 鈍く光るこの先に
何を求めているのか 終わりのないこの詩

暗がりに月が昇り 君に見えるだろうか
共に歩んだ日々

遠く揺れる面影を 陽炎越しになぞっても
何も戻らないのに 僕はもう

暗闇をたださまよい 鈍く光るこの先に
何を求めているのか 終わりのないこの詩


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   スコットとリバースへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴