「さよなら 君に出会えて 楽しかったよ」
あなたは そう言ったまま 心を閉じた

いつものCafe この窓から見える景色が 好きだった

白い桜の雨が 見慣れた 歩道白くぬらしてく
流れないでね涙 あなた これ以上 引きとめる言い訳にしたくない

好きだと言ってくれたのも この席だった

いつも二人 この窓から 通りすぎる季節見てた

白い桜の雨を 撒き散らして あなたは走り去る
流れないでね涙 あなたのクーペ 街並みに消えてしまうまで

今でも まだ あの窓から ほほえむ あなたが見える

白い桜の雨が 私の肩を白くぬらしてく
流れおちてく涙 思いだすのは ウソのない二人の笑顔だけ

白い桜の雨と あたたかい風 すんだ青い空
流れないでね涙 私だけを 季節が置き去りにしていく


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   LINDBERG VIIへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴