真っ暗闇に座り 日記を付けています
真っ逆様に落ちた 狂おしい恋の罠
たった独りで僕は 愛の嵐に呑まれ
待っても来ない日々に あなたを恨みました

花びら千切って 祈るのが恋
押し花こさえて 託すのが夢

黒百合の花言葉
恋しゅうて 呪います
黒百合の日記帳
苦しゅうて 綴ります

享楽だけの恋は どなたにもございます
そんな火遊びをして 人は老いるのでしょう
どんな慰みよりも 真心を欲すのは
きっと空けなのだと 己れを呪いました

星屑数えて 願うのが恋
星座を描いて 宿すのが夢

黒百合の花言葉
恋しゅうて 呪います
黒百合の日記帳
苦しゅうて 綴ります

一輪の花こそ美しい
一片の夢こそ美しい
永遠の愛こそ美しい
明日を思って 記すのが恋
涙を零して 刻むのが夢

黒百合の花言葉
恋しゅうて 呪います
黒百合の日記帳
苦しゅうて 綴ります


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   萬燈籠へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴