ねえ、焼ける手がころころと転がり、私の目の前に落ちてきたのです。
そう、それを見て、おかしな動きでね。
ダンスを踊り、奇声を上げましたの。
だってそれはね、私の差し上げた指輪がついていたんですもの。
次々と拷問の男たち、私の目の前に五十二の太めの手が現れ、失禁。
でも彼らはね、ひどい「み号」中毒で治る見込みがなかったんです。
だってそれはね、作者が意図した虚構だらけの世界なんですもの。
それならばこの歌も、愛の詩も、一緒くたで。
言葉がね、裏返す不気味の世界、でもそこに意味があるんだ、どんな歌でも。
願い事一つだけ叶うのなら、僕の曲よ。
額面の通りでも構わない、皆に届け。
もしも君が音楽を評価する時、平たく見て下さい、ただ曲を。
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