手をつないで僕たちは 暗い路地を歩いてた
いつのまにか君は足を止めた
立ち止まって振り向くと 君は空を指さしている
僕はそのとき初めて空を見た

数え切れない星がひかり 君と僕を照らす

僕は今すぐに 君を連れ出して
あの高い空を越える

立ち止まって振り向くと 君はなぜか泣き顔で
素直な涙を流している
だけど僕はうれしいのさ 君が素直になれたから
5月の風が涙を吹いてゆく

数え切れない星がひかり 君と僕を照らす

僕は今すぐに 君を連れ出して
あの高い空を越える
上を向きながら 新たな世界を
目指して

そういま僕らは 星の光を
浴びて歩いて 新たな世界へ

僕は今すぐに 君を連れ出して
あの高い空を越える
上を向きながら 新たな世界を
目指して


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