真蒼に滑り地を這う蛇の独
君は絡ませて 其れを飲み込み母となる

腐った命は やがて浮かび逝く
はぐらかす様に咲いて 二人を抱き遭わせる

『そうやって愛され様としてたのかい?
 嗚呼、なんて君はとても人間的なんだろうか。』

だからこそ俺は理想の愛与える
互いに全てを持って愛の儀式を創めよう

不在  誰もが皆お芝居臭い
不罪  見せない 魅せない
不財  君が望む男に
不座意 与える 与える

月はその役目を忘れ 独りで揺らめいては
そこで人の良い顔をして 振舞ってるけど

そんな俺は まだ愛を知らない
いつから嘲笑って
他人に合わせて姿を変えて

『ほら…、また始まってしまう』

だけどいつかは出逢えるのかな?
作らない俺を見ても
愛してくれる人はいるかな?

『いる訳も無い現実さ』

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   白夜ニ燃ユル花~死と平等の罪の中で~へのコメント

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