176BIZ/BLEACH WAY

十三月の贈り物

176BIZ


word: music:

『BLEACH WAY』収録

  • 0
  • 0
  • あの日 置き忘れた温もりをポケットに詰め込んだ幼すぎた僕

    悲しみ拭えなかった

    その先を期待した

    永遠を穿き違えた故の現実


    切れた糸辿れば答えは潜んでいる

    錆びた心の鍵と引き替えに別れは時に人を臆病にするもの

    僕は無色となり交わりゆ避けた


    欲を言えば再会 足跡残っているなら

    二人が背を向け合った月日只悔やんだ…


    巡る季節を経て過去は鮮やかに色付き造花と変わり行く

    人が生きる術として…

    僕が生きる術として…

    AM2:00終止符は打たれた 白い吐息に交わる言葉は弱々しくて

    かじかむ君の手を握り返せなかった

    止まらない雪が君の姿を消す


    春を迎え雪溶け 浮上してきた傷跡

    想いない他人の台詞 錯覚さえ覚える…


    巡る季節を経て過去は鮮やかに色付き造花と変わり行く

    僕が僕で在る為に


    今も君の中に僕の影が在るのなら 終わりの向こう側で捧げる 「十三月の贈り物」

    風になれば届くのかな…

     ROCK LYRICをフォローする!

    フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

    歌詞リンクURL  ⇒

    ※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

       BLEACH WAYへのコメント

    まだコメントはありません
      歌詞閲覧履歴