ガタガタと電車が揺れる 坂を下っていく
外の景色は少しずつ 拡がっていくみたいだね

花びらがくらくら踊り 空に飛んでいく
閉じたまんまの部屋なのに 柔らかい風を感じて

通り過ぎていく街並みと 二度と戻れぬ青春が
重なって瞼を叩くから はっとしてフタをして「なんでもない」

トンネルで風も止まった 窓によく知る顔
「早いとこ眠ってしまえ」急いで目を瞑れば

二人で見てたあの空の 泣きたい程の“青”の事
トンネル抜けた光りのせいか フラッシュバック目を開けて「なんでもない」

何を手にしたろう? 何を失ったろう?
誰と出逢うだろう? 誰を忘れんだろう?
もしもまた君と巡り逢えたなら… 笑い合えたなら…

通り過ぎていく街並みと 二度と戻れぬ青春が
今もこの胸叩くけど 大切にするよ

いろいろ悩むだろうけど 二度と戻らぬ青春が
きっと支えてくれるから 僕は行く 僕は行く 僕は行く

僕は行く 僕は行く 僕は行く…


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