かけがえない僕を無くした 大嫌いな僕だから
捨ててしまったんだ
人を信じ人を愛す すると傷付けられる
そんな弱さは嫌いだ

君もいつか君を捨てた 心を閉ざした日から
「人が好き」な君を捨てた
いなくなった隙間には ぐるぐるに包帯蒔いた
ケガしてるみたいになった

何かが足りない僕たちは 互いに求め出し
僕には優しさを 君には愛情を

それぞれが誰かにとって 答えであるように
僕ならばあなたにとって どんな風に映るの?
もしもそれがあなたを苦しめる存在になったら
その時は君の中の僕を捨てて

君が捨てた君なら 僕がちゃんと持っていた
記憶の中で泣いてた
僕が捨てた僕なら 君と触れ合い解った
おそらく取り戻せるだろう

人は人と関わってく事で 互いを磨いていく
僕にも愛情を 君にも優しさを

それぞれが誰かにとって 答えであるように
鏡みたく映し合って自分を知るんだ
傷付いていく事だって 繰り返されていくけれども
その時はもう

それぞれが誰かにとって 答えであるように
僕ならばあなたにとって どんな風に映るの?
もしもそれがあなたを苦しめる存在になったら
その時は君の中の僕を捨てて


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