夜になると騒がしいこの街 今日はいつにも増して
この部屋に一人単純に切なくなる こんな日はいつにも増して

汗ばむ体で窓を開けた 夏夜の匂いがした
ぬるくなったサイダーを飲んだ つまらない事考えていた

いつか見た夢の続き くだらない恋の話
月も星もない夜空の 向こう側探した

少し経ってギターを弾いてた 君の歌ばかり書いた
そんな自分が本当に嫌だ そんな自分が本当に嫌いだ

いつか見た夢の続き くだらない恋の話
月も星もない夜空に 見えるはずがない

少し眠くなってどうでもよくなった だから今日は眠る事にしたんだ
所詮そんなもんさ どうせそんなもんさ 君のためには死ねないのさ

いつか見た夢は消えた 二人で見た夢は消えた
あれは夏のせいなんだと そう言ってたっけ
そのうち君の事でさえも 少しずつ忘れてしまうだろう
そして夏のせいにして またこんな事思うんだろ 曖昧な夜には


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