時の音数えて
空の中浮かべる
君の面影を並べた
春も夏も越えて
気付けば寒空で
ネオンが今日は妙に明るいな

あの日から今へ巡る
バスに揺られ少しずつ
人の『記憶』は何故かな
喜びも悲しみも
少しずつ薄れてく?

瞳を閉じて
糸辿って
傍にそっと近づいて
言葉なく眠った
その日から
胸に刻んで
1つずつ
何一つ溢さない様にしていたのに
永遠が無いのは
もう知っていたけど
まだ望むのは何故だ

頭の中に潜む制御不可能仕様のDelete キーは
必要性の無いただのそう悪戯だ
でも左の記憶は
少しずつ薄れてく
けど手触りや温もりは
鮮明に覚えていれる

瞳を閉じて
糸辿って
傍にそっと近づいて
言葉なく眠った
その日から
胸に刻んで
1つずつ何一つ…
それなのになぁ僕は
もう少し
少しだけ
叶わないのかな
永く遠く 届かない
今さら理解したんだ
永遠の意味を

あの日から今まで
何をしてあげただろう
独り言の様に
そうやって
記憶に問いかける


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