退屈なのは自分か?世界か?

すべてを終わりにしようとしていた
駅のホームで次の電車 飛び込もうと思ってる
君は悩んでいた その日 その日 その日
退屈な人生の終わらせ方を

すべてを大事にスタートするんだ
駅のホームで次の電車 飛び乗ろうと思ってる
君は選んでいた その日 その日 その日
退屈な人生の始まり方を

変な 変な 憧れ 死んで 嘘まみれ
あっと言う間にそう バイバイだ
あっけない けない そんなバカじゃない
叫べ 少年
しらけた KIDS KIDS KIDS
平凡な KIDS KIDS KIDS
非凡な KIDS KIDS KIDS
君のシャッタースピードで
最初の日 最後の日
二人は同じ場所に立っていた

朝の光は祝福していた
白いベッド 病院の匂い 誰も頼んじゃないんだ
君は泣いていた その日 その日 その日
最高な人生が始まる事を

朝の光が迎えに来ていた
白いベッド 病院の匂い みんな悲しんでいた
君は笑っていた その日 その日 その日
最高な人生の終わらせ方を

こんな こんな 時代に 偶然会った僕ら
あっと言う間にそう バイバイだ
あっけない けない それがいいじゃない
叫ぶ だっさい
心の KIDS KIDS KIDS
平凡な KIDS KIDS KIDS
非凡な KIDS KIDS KIDS
今日と明日の間に
高鳴りも あきらめも
いつでも同じ場所に立っていた

絶対 死なない 絶対 死なないって言って
何年も 何十年も 何年も 何十年も 何百年も

変な 変な 憧れ 死んで 嘘まみれ
あっと言う間にそう バイバイだ
あっけない けない そんなバカじゃない
叫べ 少年
しらけた KIDS KIDS KIDS
平凡な KIDS KIDS KIDS
非凡な KIDS KIDS KIDS
君のシャッタースピードで
最初の日 最後の日
二人は同じ場所に立っていた

ふざけてんのは自分か?世界か?


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