東京の一夜は この街ですごす一年のよう
東京の一夜は あなたの顔から
ほほ笑みさえ 消してしまう

最後に送った手紙は 辛すぎるから 読まないで
今まで書いた手紙は 大事にそっと焼いてね
そして僕らは あの日電話で
初めての さよならを 口にした

遠く離れて暮らす二人の 明日がこわい
年月はめぐりゆくもの 心変りがこわい
そして僕は 僕だけの道を歩こうとし
君は 僕だけのために ただ生きようとした

東京の一夜は この街ですごす一年のよう
東京の一夜は あなたの顔から
ほほ笑みさえ 消してしまう

人ごみにとぎれそうな声で 今日もあなたを呼ぶ
もうあなたのため息も口ぐせも 忘れかけたとゆうのに
そしていつも 傷つける事ばかりのくり返し
僕らは血を流しながら それを愛と呼んだ
あなたは東京の灯の下で 私はこの街の中で
憎しみも出逢いもなかった あの頃に戻りましょう

そして僕らは 声もなく涙して
本当のさよならを口にした

東京の一夜は この街ですごす一年のよう
東京の一夜は あなたの顔から
ほほ笑みさえ 消してしまう


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