僕達はまだ大人ではなく 夢のような夢を
手探りで探して傷をつけた 青二才のほっペた

内ポケットに隠した恋と 下校の道ふかす
セブンスターの煙にまみれ 汗ばんだ学生服

僕達は若すぎて 線路脇へと唾を吐いた
僕達は青すぎて 満たされぬ心を汚した

僕達はそうガキのままでと 形も無き夢を
夜の駐車場に吐き捨てては ただ”今”を嫌った

あの娘が話す夢の話はずっと大人びて
苦しまぎれに笑い飛ばした 交差点のない道で

僕達は若すぎて 夕暮れに毒を吐いた
僕達は青すぎて 満たされぬ心を汚した

誰もが過ごす 反逆の日々を
そうして僕等はきっと大人に変わった

僕達は若すぎて 夕暮れに毒を吐いた
僕達は青すぎて 満たされぬ心を汚した

僕達は若すぎて 線路脇へと唾を吐いた
僕達は青すぎて 満たされぬ心を汚した

風と共に通り過ぎた季節よ さよなら
僕達が走り抜けた嵐の日々よ さよなら




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