それほど 悩みながら 決めたんでしょう
ここで別れようか 振り返らずに

自分のことばかり 考えてた 僕は
なにげない仕草で 君を責めていたんだね

君が 少しずつ 見えなくなる
さよならも 言えないまま
もしも 僕がもっと 大人だったら
どれくらい 幸せに 出来ただろう

ときどき 君の街を 思い出してる
心を癒せずに 眠れない夜

通りすぎる季節 君のいない時間
激しく降る雨に 哀しみごと流したい

いつか いつの日か 君に会える
その日まで 僕らの道を
だから だからもう 立ち止まらず
この歌を 心から 捧げたい

君が 少しずつ 見えなくなる
さよならも 言えないまま
だけど 心から 愛せるように
ありがとう この歌を 捧げたい


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