東京の空は 12月の雨の色
濡れた思い出と 砕け散った夢のあと

胸に残る情熱の火を
誰か消してはくれないか

本当のことは 嘘であってほしいこと
遠くの汽笛は 届かない便りのよう

終わりのない空しさに
救いの道はないものか
差しのべる手はないものか

このまま雨が上がらなければいい
心が流されるまで降ればいい

傘を叩くのは 12月の雨の音
肩にしみるのは いつか見た涙のよう

胸に残る愛しさを
いっそ消してはくれないか
誰か消してはくれないか

このまま雨が上がらなければいい
心が流されるまで降ればいい

このまま雨が上がらなければいい
心が流されるまで降ればいい


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