窓に映る自分をぼけっとしてただ見ていると
見たくもない色んな現実(こと)が見えてくる
わかってる そっぽ向いてても影しか踏めないことを
声を押し殺して泣くのにも飽きただろう

立ち上がって足を踏み込め自分の力で殼を破れ

雨が終ればそこに虹は必ず架かる
雫が光照らされ 全てを映し出してくれる
ほどけない 結び目なら 燃やせばいい

空が機嫌を損ねたら 雨が降る日もあるさ
濡れる事だってたまには悪くない

幼い頃に好きだった絵本に描いてあった

雨が終ればそこに虹は必ず架かる
誰かが過去に挟んだしおりに惑わされることなく
忘れてた頁なら破ればいい

描きだせ規制は無いさ ひとつひとつ積み重ねて

喜びも悲しみも創り出すのは自分で
胸を張り前を向いて誇るべき自分の明日を
雨が終ればそこに虹は必ず架かる
雫が光照らされ 全てを映し出してくれる

欲しくない世界なら手放せばいいさ


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