Bank Band/沿志奏逢2

昨日のNo, 明日のYes

Bank Band


word: GAKU-MC music: 森俊之

『沿志奏逢2』収録

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  • ほっとくといつも君は全てを一人で背負うようなとこがある
    だからそういう意味だ 頑張りすぎのようだ どことなく
    さあ感じるこのビートにその身をゆだねてもいいのに
    もっと take it easy 気楽に行けばいい

    寝不足のその瞼 隠そうとする帽子 目深にかぶって
    歩く かなり 脇目もふらずがむしゃらに
    心配ごとはつきないほうだね いつの間にか社会人と呼ばれ
    君を理解する人は nobody 不条理なこの街にもう駄目
    たまの休みあの子とすれ違って することもなく寝ちまって
    しまいにゃ寝違えて なんかぱっとしねえな
    まるで三日目の二日酔いみてえだ
    あの日描いていた大人の理想 かけ離れて 流れて ここにそう
    たどり着いた場所で己に問う 鏡の中の君はだれでしょう

    昨日の Oh No は 明日の Yes 変えるのは君なのです 君なのです
    コケるのは何度だってかまわないのです
    昨日の Oh No は 明日の Yes 変えるのは君なのです 君なのです
    最後に笑っていればそれでいいのです

    若気の至りだったねと アルバムの写真取り出して
    そんな時もあったねと 振り返る タバコの煙くゆらして
    あれからどれくらいの時が流れたか 君はだれ
    変わり果て 心まで疲れ果て ため息ばかりでるのはなぜ
    精一杯の努力とか一生懸命が茶化されるこの時代にあえて宣言
    固定観念や偏見 コンプレックスさえも武器にして叫んで
    いつの日かつかむはずの成功と栄光 迷走し続け いざ行こう
    過去の全ての失敗と失態を「経験」と呼び直すためにある今日

    昨日の Oh No は 明日の Yes 変えるのは君なのです 君なのです
    コケるのは何度だってかまわないのです
    昨日の Oh No は 明日の Yes 変えるのは君なのです 君なのです
    最後に笑っていればそれでいいのです

    出会いと別れを繰り返しまた人は今日もどこか向かい何か探す
    探す 探し物が何かも知らず
    さあ行こうか とまらずに どこまでも 愚痴漏らさずに
    さあ行こうか とまらずに コケるにしたって前のめり
    出会いと別れを繰り返しまた人は今日もどこか向かい何か探す
    そんで とんで ぶっとんで勢いつけてこうぜ

    明日の Oh Yes Yesの為のベスト その瞬間は今です たった今です
    取り返しなんて多分つくはずなんです
    明日の Oh Yes Yesの為のベスト その瞬間は今です たった今です
    やるかやらないかのちょっとした違いです
    昨日の Oh No は 明日の Yes 変えるのは君なのです 君なのです
    コケるのは何度だってかまわないのです
    昨日の Oh No は 明日の Yes 変えるのは君なのです 君なのです
    最後に笑っていればそれでいいのです

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