子供部屋のドアを流れ星が叩く
窓の外は星がこぼれて海模様
さあ船を出そう銀河の果て目指し
彼が船長ドン・ジュアンさヨーソロー
大人たちの声が聞こえる
嘲りと欺瞞の彼方に

君もよく知ってるあの十字路の角
彼は十二歳の夕焼け捜してる
まるで路傍の石小雨に頬打たれ
彼は時間を旅するのさヨーソロー
何かを置いてきた気がする
教室の抽出しの隅っこに

いつまでも -いつもいつまでも- 
このままでいたい -このまま- 
時間を止めた男

窓硝子に映る自分に
相槌でも打ってはみるけど

いつまで -いったいいつまで-
こうしているのか -こうして-
時間を止めた男

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