彼女はいつも町の外れに佇んで
流れる雲の行方見つめる
夏の日差しも硬く閉ざした心には
フィルムのように儚く映る

叫べよ少女 すべてが嘘と
人も自分も すべてが謎と

明日からは本当のこと見つかるだろう
きっと信じて エデンへ少女よ駆け抜けろ

彼女のことを聞けば誰もが口つぐむ
名前も知れぬ哀しい少女
流行の服に袖を通したこともない
行き交う人も振り返らない

泣くのだ少女 あたりかまわず
大声上げて わけもわからず

明日からは幸せなこと始まるだろう
きっと信じて エデンへ少女よ駆け抜けろ

誰かと二人でいても
寂しくなるものだけど
彼女はいつでも ひとりぼっち

エデンの園は笑顔の絶えぬ愛の園
町の牧師がいつか言ってた
夏の日差しは誰の上にも降り注ぐ
やがて少女も気付く日が来る

走れよ少女 虹の向こうへ
雨の上がった 空の向こうへ

明日からは新しい自分出会えるだろう
きっと信じて エデンへ少女よ駆け抜けろ

明日信じて エデン目指して少女は駆け抜ける

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