言えなかったあの言葉 思い出させる初めての雪
あんなにそばにいたはずなのに もう消し去ったつもりだったのに
恋人達が行きかう 浮き足だったスクランブルには
鈴の音とクラクションが響き合い いつかの冬を蘇らせる

街路樹にも 改札にも この部屋にも 君だけがいない
傘の花に肩を押され 僕は何を探してるのだろう 一人きり…

別れ綴ったあの文字も 保存できずに重なって消えた
階段上る音を聞くたびまだ 外からドアが開く気がして

いつのまにか誕生日を 君が印した手帳も捨てられず
はしゃぎながらショーウィンドウに映っていた
二人が今はもう 一人きり…

君に似た声や後ろ姿に 動けなくなる自分がいるよ

街路樹にも 改札にも この部屋にも 君だけがいない
傘の花に肩を押され 僕は何を探してるのだろう
何故あの時言えなかったんだろう ひとりになる事が出来たんだろう

'Cause I MISS YOU
'Cause I MISS YOU
'Cause I MISS YOU
'Cause I MISS YOU


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